2010/01/11

2010.01.11 何度も何度も見たこと

これから新しいステージに突入することを身体もわかっているのか、慣れ親しんだ風景が懐かしさとは別の感覚で、美しく感じられました。

川に映ったビル群は色のみに。

広島によくある風景。
ゆったりとした動き。

中・高6年間毎日見た風景。
なぞりながら見ること。
後ろの方の座席がすきで、電車が走る度に広がる風景が気に入ってて。
移動中に本を読んだり、CDウォークマン聴いたり。
移動しながら何かするのは、このころから好きで、今でも本読むだけに集中するってあんまりしない。
いっつも2つ以上のこと同時にしながらじゃないとなんだか落ち着かない。

実家のマンション。
要塞みたいだし、割と暴力的な建ち方してるけど、廊下側はなかなか面白いファサード。
センチュリーハウジングシステム(CHS)にて建てられてます。
このマンションモデルにした論文もあってびっくり。
しかし、マンションは管理(組合)が大事。
CHSのおかげもあってか、外壁の改修等メンテナンス状況が良いです。

廊下からの風景。
遠くまでスカーっと。
背の高いビルが増えました。

いつ見てもきれいな夕日。
肩の力抜いて、柔らかい力ためて。
久々の良い時間でした。

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