2011/03/21

2011.03.20 Those Dancing Days

とにかく最高です!!!



アルバムで一番好きな曲。
木々が倒れて、山が溶けて、崖が波に飲み込まれても、隠れて目を閉じるわけにはいかない。
このアルバム聴いて元気出そー!

2011/03/19

2011.03.19 超重要

決意の放送 from groove japan on Vimeo.


今の状況に、日本にもやもやしてる方は是非。
与えられる絶対的な答えがあるわけではなく、
自分で答えを見つけないといけないし、見つけられる時代ですね。
2時間くらいで長いので垂れ流しながら作業なんてのもいいです。

2011/03/16

2011.03.17 境界

境界をねばちーっと決めちゃうとなかなかいいことないですよね。
ここぐらいってだろうわけにもいかないでしょうけどね。
数字って力がありますね。必死に眺める。臨界点はどこだ。どこだ。
状況が変化するポイントには幅があるんだろうと思うんです。
でもどんどん幅はなくなってきてる感じがする。
確定できないと安心できないのかな。
そのうち壁はかったーいぺっらぺらの一枚になりそうな勢い。
真空圧縮みたいに。
空気をふーっといれましょう。
布団が圧縮から解放されるように。
お隣さんとの壁にも空気を含ませましょう。
そこの間に設備機器をきれいにレイアウトするのはどうでしょう?
スケルトンで見えるようにしてね。
吉岡さんの携帯まではいかなくても。
谷口さんの広島市環境局中工場とまではいかなくても。
居住環境の仕組みをわかっておくことも大事ですよね。
わかってないから不安になるわけで。
なんでも適度におっぴろげにしちゃえば絶対ラクですよ。

2011/03/11

2011.03.11 niji

はじめて外壁に虹と島と太陽からなる図形を描きました。
施設の特性を加味した上でのクライアントからの強い要望があってのことです。
もちろんこちらは妥協で、この抽象化したとはいえ具体的な図形を描いた訳ではありません。
しかし、割と悩みました。こういった図形を描くことが果たして意匠的に正しい判断なのか?また、クライアントの要望を断るだけのこの施設にふさわしい外装が他にあるだろうか? 要は、美しいかどうかの判断を意匠決定の評価軸にしていたのです。

結果的には、外壁に大きな虹を描きました。
子供を迎え入れるこの施設が幸せにあるためには、共有のシンボルとなる虹が必要だと思い至りました。
塗装を担当してくれた職人さんが図形の意味について他の職人さんに説明してくれていたようです。
こんな風に建築を介して施設や場所の在り方を感じるきっかけになればうれしいです。

建築家はただ美しいモノをつくるだけの職業ではないなと、実感した出来事でした。
与えられた場所での、豊かな在り方を考えるシンブルな仕事ですが、豊かさは無限にあります。
だから楽しいのかもしれませんね。
まだまだ力足らずですが。

とあるインタビューで見かけた満島ひかりさんの言葉が好きです。
「みんなが役として私のことを必要としてくれて、役としてそこにいなきゃいけないことによって、自分をこう見せたいとかああ見せたいみたいな、余計な自我がふーって抜けていくんです。」
余計な自我は必要ないけど、自分にしか出来ないことには自信を持ちたいですね。
何なのかはまだよくわかりませんが。w

内装もカラフルに仕上げました。職人さんと相談して、手間かけてもらって、時間はありませんでしたが、いいものが出来ました。
また、紹介しますね。

着工が12月半ばでしたからジェットコースターみたいな現場でした♪

2011/03/04

2011.03.04 Tower



するするとでてきたのでつくってみました。
何にも考えずに見たいものを手の動くままに。
写真はお借りしてます。
引越しの準備しなきゃいけないのに。。