2010/09/24

2010.09.24 LIBERTINES Magazine


はじめて買って読んだんですけど、この雑誌相当いいです。
情報に前進力があって、読んでてテンションあがる。
今号の特集は「アジアがファッションの中心です」
ニューヨークで活躍するアジア人デザイナーのインタビューとか日本人スーパーモデルのTAOのインタビューとか、巷のファッション誌ではなかなかお目にかかれないエッジの効いた紙面。
サブコンテンツも抜かりない濃密な一冊¥950!!

自分の意志をはっきりともって、それをストレートに世の中に発信しようとしてる人って、外見だけじゃない、余計なものが憑いてない美しさがあって、ああなりたいなぁって思います。
それしかないなぁって思います。

常に自分の感覚で、物事の善し悪し、美しさ醜さ、豊かさ貧しさを判断できる状態でいたいですね。
そのために、ぼくは自営でいたいんです。
商店街の一店舗で事務所やってね。
もちろん路面店ですよ。
ファサードは、もうスケスケのガラスでね。
働いてるの丸見えでね。
見せちゃってね。
これ結構大事だと思うんですよね。
働いてるとこ見るのって楽しいですから。
どんどん見せて、みなさんに伝えていきましょう。
CDJとか置いてね。
仕事になんねぇか。
話ちょっと変わりますけど、
建築家って役者みたいだなぁって思うんですよ。
敷地やら、コストやらプロジェクトの条件が台本としてあって、
そのなかで最高の演技をする。
だから、どんな台本でも仕事できるような質の高いプレーンな状態がいいですよね。
任侠ものしかできないでもいいけど、
あの事務所に頼んだら何かしでかしそうって思われるのが理想ですね。スペシャル感がキーワード。
野望はまだまだありますが、今日はこのへんで。

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