2010/01/12

2010.01.12 big impact from ELECTRO MOVEMENT

2006年の9月頃にJUSTICEのWaters of Nazarethを聴いて、なんじゃこりゃ!!一瞬にしてヤラれて、どんどん掘っていくと世界中で似たような人間が同時多発的に増殖してるらしいってのがわかってきて、てっちゃんと学業そっちのけで、ずーーーっとmy spaceでCDも出してないようなアーティスト探して、落として聴いて、深夜建1に忍び込んでとにかくデカイ音で聴くのが楽しくてしょうがなかった。
それまで、音楽はヘッドホンかライブで聴くしかなくって、ライブってチケット買わないといけないし、個人的には気軽なもんじゃなかったからほとんどウォークマンだけで。そこに、クラブみたいに踊りながら酔っぱらって遊ぶのを知ってしまって、そりゃはまりました。
すごく気の合うネジがぶっ飛んだ友達と、ちっちゃなパーティをDIYでやって。
ほんとにだいすきなものとか時間を普段から一緒に遊んでる友達と共有できるのが、スペシャルな感じがして、こんな感じでずーっといたいなぁって思ってた。
ELECTROがくれたのは、自分たちの大切だと思うこととか、好きなものを集めて、自分たちなりに考えて表現していけば、面白い場所をつくれるということ。
あれを知ってしまったら、つまんないことなんてしてらんないんです。
とにかくいつも楽しすぎることを共有できること。
自由に。

2 件のコメント:

  1. いろいろむき出しだったよなーあの頃w

    たまにはまたビートの海に浸ろうぜ

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  2. ほんとねぇ。
    しかし、おれらのまわりほとんどむきだしの人ばっかりねw
    浸るってのはいい表現だねぇ。ぴったり。
    行きやしょう!

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